加盟情報

【加盟情報】なかほら牧場

日本マタニティフード協会

なかほら牧場様が、マタニティフード協会に加盟したことをお知らせいたします。

公式HP

https://nakahora-bokujou.jp

概要

岩手県の約6割を占める北上山系は、 なだらかな地形に楓・松・楢などの山林が広がり、野生動物も多く生息する自然豊かな土地。 なかほら牧場はその北上山系の標高700~850mの窪地に位置し、 平らな牧草地ではなく山の植生を活用する「山地(やまち)酪農」という手法を用いて “牛なり・山なり・自然なり”の放牧酪農を行っています。

ウシは一年を通して山で自由に過ごし、 太陽と月と雨と土中のバクテリアの力だけで育つ野シバや木の葉を食べで暮らします。 草食のウシを、ちゃんと草で育てます(※)。 繁殖も『自然交配・自然分娩・母乳哺育(生後2ヵ月程度)』。動物の食性と行動を維持することは 私たちがいのちを分けてもらっている家畜を健やかに育てるうえで つまり、人びとの健康をまもるために欠かせないことだからです。
※粉砕焙煎大豆・圧片小麦・雑穀ぬか等、搾乳時のおやつを除く(冬期の飼料は無農薬の自家採草サイレージまたは国産乾草)。 半年に1度、牛乳の放射能検査を実施。現在に至るまで放射能不検出です。

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