当協会について
About MFO
MESSAGE
私たちの目的
OUR PURPOSE
食の観点から妊産婦さんがより安心できる
「出産育児環境」の創出を目指す
定義
当協会ではマタニティフードを以下のように定める。
マタニティフードとは妊娠に向けて準備を行なっている時期および
妊娠期から授乳期にある母体に配慮した食品のことをいう。
判定基準
以下の項目を基準とし当協会の管理栄養士・助産師が査定する。
下記に記載のない成分は適宜判断する。
・ 熱量を適正範囲内に収める。
・食塩相当量を適正範囲内に収める。
・妊娠中に摂取が推奨されない栄養素を含まない。
詳細な認定基準
上記における査定は公的機関の検査もしくは、管理栄養士の資格を保持するものが実施する。
メンバー
MEMBER
◆マタニティーフードコーディネーター
佐藤 花香
管理栄養士 / 栄養士 / 栄養教諭 / 食品衛生監督員 / 食品衛生管理者の任用資格の資格を保有。
新卒で給食委託会社に入社し、NTTデータの社員食堂にて毎日1500食の食事を提供を行い、レシピ開発、献立作成、調理業務、衛生管理や売上管理などを担当。その後はインバウンド向けの飲食店の立ち上げに専属の管理栄養士として参加し、コンセプト設定、調理、マーケティング、メディア出演まで幅広く担当。
メディア出演実績も多数。
現在は、20〜50代の男女を中心に栄養相談や講演、飲食店様とのレシピ開発などを行っている。
アドバイザー
ADVISER
竹内 正人
産科医。1961年生まれ。1987年、日本医科大学卒業。米国口マリンダ大学で胎児生理学を学び、日本医科大学大学院(産婦人科学、免疫学)修了。葛飾赤十字産院(現・東京かつしか赤十字母子医療センター)では産科部長として周産期医療に力を注ぎながら、J I C A(国際協力機構)母子保健専門家として、ベトナム、アルメニア、ニカラグア、パレスチナ、マダガスカルなどの母子医療にもかかわる。現在も、お産と向き合いながら、「子宮的に生きよう ― Accept & Start」をテーマに、100年後の優しい世界につなげようと、国・地域・医療の枠をこえて活動を展開している。
組織概要
ORGANIZATION