日本マタニティフード協会

当協会について

About MFO

MESSAGE

メッセージ

私は、2021年に新しい命を授かりました。それまでの数年間、妻との妊活・妊娠期間を通じて、「食事」というものの重要性を再認識しました。

妊活中は、先が見えない中で出来るだけ早く授かることができるようにと、できること全てにこだわろうとした中での1つが食事でした。女性はもちろん、男性自身が食べたものも、将来の自分の子供に影響するということを学びました。

そして、幸いなことに妻が妊娠してからは、悪阻に耐えながらも、子供のために出来るだけ必要な栄養を摂取しようとする姿を見ながらも、自分に食の知識があれば、もっとサポートしてあげることができたのにと感じる瞬間が多々ありました。インターネットなどで調べたりもしましたが、良くも悪くも現在は様々な情報があり、何が正確で最新の情報なのかわからないということも感じました。また、スーパーやレストランに行く際も、これはマタニティ期に食べても良い食材なのか、マタニティ期に安心して食べられるメニューがあるお店なのかなど、その都度調べることにもストレスや不憫さを感じていました。また、今後授乳期を迎えるにあたり、その期間でも、母子両方にとって、食事が非常に重要だということを学びました。

私は、上記のような経験を通じて、知識の有無に関わらずマタニティ期の方にとって、今必要な栄養素やおすすめの食材・メニューなどがひと目で分かるようになったら、マタニティ期のストレスや不安といった課題を1つ解決することができるのではないかと思い、一般社団法人日本マタニティフード協会を立ち上げました。

一般社団法人日本マタニティフード協会
代表理事 山本一樹

私たちの目的

OUR PURPOSE

食の観点から妊産婦さんがより安心できる
「出産育児環境」の創出を目指す

オルト
1
definition

定義

当協会ではマタニティフードを以下のように定める。
マタニティフードとは妊娠に向けて準備を行なっている時期および
妊娠期から授乳期にある母体に配慮した食品のことをいう。

2
criterion

判定基準

以下の項目を基準とし当協会の管理栄養士・助産師が査定する。
下記に記載のない成分は適宜判断する。
・ 熱量を適正範囲内に収める。
・食塩相当量を適正範囲内に収める。
・妊娠中に摂取が推奨されない栄養素を含まない。
詳細な認定基準

上記における査定は公的機関の検査もしくは、管理栄養士の資格を保持するものが実施する。

メンバー

MEMBER

◆管理栄養士
◆マタニティーフードコーディネーター

佐藤 花香

管理栄養士 / 栄養士 / 栄養教諭 / 食品衛生監督員 / 食品衛生管理者の任用資格の資格を保有。
新卒で給食委託会社に入社し、NTTデータの社員食堂にて毎日1500食の食事を提供を行い、レシピ開発、献立作成、調理業務、衛生管理や売上管理などを担当。その後はインバウンド向けの飲食店の立ち上げに専属の管理栄養士として参加し、コンセプト設定、調理、マーケティング、メディア出演まで幅広く担当。
メディア出演実績も多数。
現在は、20〜50代の男女を中心に栄養相談や講演、飲食店様とのレシピ開発などを行っている。

アドバイザー

ADVISER

◆産科医

竹内 正人

産科医。1961年生まれ。1987年、日本医科大学卒業。米国口マリンダ大学で胎児生理学を学び、日本医科大学大学院(産婦人科学、免疫学)修了。葛飾赤十字産院(現・東京かつしか赤十字母子医療センター)では産科部長として周産期医療に力を注ぎながら、J I C A(国際協力機構)母子保健専門家として、ベトナム、アルメニア、ニカラグア、パレスチナ、マダガスカルなどの母子医療にもかかわる。現在も、お産と向き合いながら、「子宮的に生きよう ― Accept & Start」をテーマに、100年後の優しい世界につなげようと、国・地域・医療の枠をこえて活動を展開している。

組織概要

ORGANIZATION

組織名    一般社団法人日本マタニティフード協会

設立     2021年3月1日

代表理事   山本 一樹

スタッフ   50名 ※業務委託を含む

所在地    神奈川県横浜市戸塚区矢部町321

常設店舗   Tokyo Family Marche
       135-0063 東京都江東区有明2-1-8
             有明ガーデン モール4F

電話番号   045-900-5310

メール    contact@maternity-food.org

オフィシャルECサイト マタニティフードマルシェonline
https://maternityfood-marche.com/

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