妊娠中の甘酒との付き合い方
日本マタニティフード協会
妊活や妊娠をきっかけに飲み物って何がよいの?と思われる方も多いと思います。
今回は、そんな中で、甘酒との付き合い方の目安をご紹介していきます。
※この記事は管理栄養士が監修しています。
妊娠中の甘酒の摂取量
ノンアルコールのものに限り可。
時期 | オススメ度 |
---|---|
妊娠初期 | ▲ |
妊娠中期 | ▲ |
妊娠後期 | ▲ |
オススメ度の理由
甘酒は、米麹で作られたものと酒粕から作られているものがあります。
酒粕から作られているものは、アルコールが含まれている可能性があります。
選ぶ際は、米麹から作られたノンアルコールの甘酒にしましょう。
また、甘酒には、腸内環境を整える「オリゴ糖」が豊富に含まれています。
便秘の妊婦さんにもオススメできますし、食欲がないときの栄養補給にオススメです。
この記事のライター
山本一樹
一般社団法人日本マタニティフード協会 代表
妊産婦食アドバイザー
一児の父。オーガニック系の小売店やECサイトを運営しながら、大手食品会社の新規事業立ち上げサポート、WEBマーケティングに関するコンサルティングなどを経て、妻と共に一社)日本マタニティフード協会を立ち上げる。
マタニティフードマークを日本に普及しながら、妊産婦さん中心のコミュニティを形成し、100人以上のママさん達と様々なプロジェクトを実施中。