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【展示会開催レポまとめ】これからの市場をつくる「BtoBtoF(家族起点ビジネス)」とは?来場企業と出展社のリアルな声を紹介

aya.tsuchiya@maternity-food.org
2026年2月に開催したBtoBtoF EXPO 出展社の皆様

 一般社団法人日本マタニティフード協会では、「ママ・子ども・家族の笑顔」をテーマに、ファミリー層向けビジネスを展開する企業様の販路拡大やマーケティング活動を広くサポートしております。これまでにも、多くの一般ユーザーとの接点となる大型イベントへの出展や、バイヤー様をつなぐイベントを開催してきました。
 このたび、過去の実績と出展企業様からのご好評を受け、2026年9月に開催される国内最大級のフェア「GOOD LIFE フェア」へ、当協会の共同パビリオンとして出展することが決定いたしました。
 本レポートでは、過去のイベント実績や出展社・来場者様のリアルな声をまとめてご紹介いたします。

💡 【Q&Aで知る】マタニティフード協会が展示会を主催・出展する理由

Q. なぜ「食」の協会が、日用品や雑貨まで含む展示会を主催・出展するのですか?

A. 子どもの成長とともに、育児の悩みは生活全体へと広がっていくからです。
 私たちの原点は『食』にあります。コロナ禍の中で妻と出産・育児期間を過ごした際、“安心して選べる食”の不足に直面し、「ママの不安を少しでも軽減したい」と思ったことが協会設立のきっかけでした。
 しかし、わが子が成長するにつれ、育児の悩みは食だけにとどまらず、日用品や玩具など生活全体に連鎖して広がっていくことを痛感しました。その瞬間、私たちの視野は自然と『ママ』から『家族』へと広がり、支援する領域も『食』から『生活に関わるあらゆる要素』へと広がっていいきました。 家族の生活全体を豊かにする空間を創るため、私たちはジャンルを超えた事業者様が集まる展示会を企画・運営しています。

Q. 協会が展示会を通じて果たしたい「2つの使命」とは何ですか?

A. 「ユーザーにとって探しやすくすること」と「事業者が持続的に挑戦できる環境をつくること」です。

具体的には、以下の2つを社会の基盤にしていきたいと考えています。

  1. 安心の選択肢を“探しやすくする”  情報も商品も溢れすぎている時代だからこそ、『これは安心して選べる』『これは我が家の笑顔につながる』そう確信できる選択肢に出会いやすくすることは、家族にとって大きな価値になります。
  2. 事業者が“持続的に挑戦できる”経済の土台を整える  家族のために良い商品を生み出す企業の情熱だけでは、事業は持続できません。だからこそ私たちは、展示会などを通じて『より多くの家庭に商品が届くための販路支援』『長期的な売上拡大の支援』『商品開発の伴走』を行い、経済的な土台を整えるサポートをしています。

Q. 協会の掲げる「BtoBtoF(BtoF)」とはどういう意味ですか?

A. これからの市場をつくる『家族起点(Family)のビジネス』という新しい視点です。
 私たちは、従来の BtoB や BtoC の枠を超え、BtoF(Business to Family) という新しい視点での事業設計を提唱しています。
 家族の幸せやウェルビーイングが、経済と社会の中心価値へと変わりつつある今、企業が『家族』を中心に据えてビジネスを設計することは、もはや必然だと考えています。家族の信頼を獲得し、継続的な関係をどう築くのか。この視点を持つ企業だけが、これからのマーケットで選ばれ続けるはずです。私たちはその未来を共に創る企業と伴走し、“家族の笑顔”を軸にした循環型の市場づくりを加速させていきます。

📈 過去の展示会 実績データまとめ

1. GOOD LIFE フェア(大規模BtoC・BtoB展示会)

 朝日新聞社が主催し、3日間で約4万人が来場する国内最大級のサステナブル・ライフスタイル展示会です。マタニティフード協会はこの大規模なフェア内に共同パビリオンを設置し、一般のお客様へのBtoC認知拡大と、toBバイヤーとの商談を同時に実現しています。

【来場実績データ】

  • 2024年: 40,453名
  • 2025年: 36,598名
  • 来場層の特徴: 首都圏(1都3県)からの来場が90%以上。全体の8割が30〜50代で、大人の1/3が小学生以下の児童を同伴するファミリー層です。

【主催者による圧倒的な動員施策】

  • 朝日新聞全国版でのイベント告知(約400万部)や朝日ID向けメルマガ(延べ約500万件)
  • 東京都内公立小への無料招待状配布(約60万部)、近隣エリアへのポスティング(約10万世帯)
  • テレビ朝日での番組・CM告知、著名人登壇ステージや食フェス企画など

💬 パビリオン出展企業様のリアルな成果と反響
2024年開催:一般認知の獲得と、横の繋がりの誕生

  • 一般ユーザーへのアプローチ: 「他の展示会に比べて一般のお客様が非常に多く、しかも意識の高い方が集まっている印象でした。弊社のブランドを知らない層へ直接試食(約300〜500食)を通してアプローチでき、絶好の認知拡大の場となりました」
  • ビジネス成果: 「大手企業との商談が2件獲得できたほか、セミナー登壇をきっかけにブースへご相談にお越しくださる方もあり、その後のビジネスに繋がっています。インスタのフォロワーも一気に50件以上増加しました」
  • パビリオンならではの連帯感: 「協会事務局の手厚く細やかなサポートにより、初出展でも安心して当日を迎えられました。また、出展者同士(加盟店同士)のマインドや人柄が素晴らしく、相互に商品を紹介し合ったり悩み相談ができたりと、非常に楽しく有意義な3日間でした」

◆2025年開催:さらにスケールアップしたテストマーケティングと戦略的商談

子供たちが体験ができるブースも
  • 桁違いの試食・データ収集力: 「3日間で試食・試飲を1,000〜2,000食以上実施でき、BtoCへの圧倒的なアプローチ力を実感しました。出展商品の認知拡大はもちろん、3日間で1,000件を超えるアンケート(うち1社単独で1,300件、来場者データ読み取り100件等)を集計でき、これから商品化するアイテムの販売戦略を模索するための貴重なマーケティングデータとなりました」
  • 既存リード(見込み客)を巻き込んだスピード商談: 「元々コンタクトを取っていた企業様をブースにお招きし、実際の出展エリアをご覧いただくことで、企画込みの商談が一気に前進しました。対面だからこそ話が非常に早かったです」
  • 市場の生の声を体感: 「普段はWEBやメールでのやり取りが多い中、直接お客様の生の声を聴けたことで、意外な需要(例:料理に米飴を使用している方が想定より多い驚きなど)を発見できました。リピーターのお客様から直接お声をかけていただけたのも嬉しかったです」

2. BtoBtoF EXPO(当協会主催・専門マッチング展示会)

Vlag yokohama(フラグヨコハマ)にて開催(2026年2月)

 2026年2月に妊婦・子育て世代に向けた食とライフスタイルの商談会を初開催。出展いただいた企業様は、食、日用品、雑貨、嗜好品、美容品、玩具など多岐にわたります。商品の背景や想いを対話を通じて共有し、実際に体験、体感いただきながら直接コミュニケーションいただける機会です。

【開催実績】

  • 総出展社数: 33社
  • 総来場者数: 250名(関係者含む総数。内訳:VIP 8名、バイヤー 8名、メディア 9名、その他ビジネス関係者 74名、一般来場者・その他 151名)
  • 出展業種のバランス: コンセプトとの親和性が高い「食品・飲料系」が16社(全体の約半数)と最多。生活雑貨、ビューティ、ベビー・玩具、健康食品、フェムテックなど、生活全体をカバーする幅広い業種が集まりました。

【出展者アンケートと当日の反響】

  • アクセス評価(3.9点 / 5点満点): 会場の利便性の高さに最高評価が集まりました。
  • 会場・ブース評価(3.2点 / 5点満点): 「大規模でない分、アットホームな雰囲気で良いPRができた」「目的が明確なイベントなので非常に価値がある」と、小規模かつターゲットを絞ったイベントならではの強みが絶賛されました。また、キッチンや冷蔵庫が使える設備面や、終了後の懇親会(ネットワーキング)も大好評でした。

💬 参加者の生の反響

  • 出展企業様: 「出展者同士で話がはずみ、悩み相談や認定マーク取得後の体験談なども共有できた。普段出会うことのない業界の方と出会えたのが収穫だった。」
  • 来場者様: 「生産者の想いにとても共感した」「規模感も商品のラインナップも統一感がありとてもよかった。妊娠した瞬間から子どもにフォーカスが当たりがちな中、しっかり『女性』を主役にしたブランドが並んでいるなど、非常に刺激になった。」

🏢 参加企業様リスト一覧(BtoBtoF EXPO実績)

◆ 出展企業様(33社)(五十音順)

有限会社飯塚印刷 / おいしい未来株式会社 / 黒田越中餃子研究所 / 光陽オリエントジャパン株式会社 / 寿マナック株式会社 / 株式会社 燦樹 / 三調株式会社 / TriDriven株式会社 / 梅花堂紙事業株式会社 / 株式会社和クリエイト / 株式会社アガペファーム / 有限会社アジュマ(ラブピースクラブ) / 株式会社アルガルバイオ / アルソア慧央グループ(ビオクラ) / Arlette Group Limited / イムレー・バイオテック株式会社 / エスプリジャパン株式会社 / エミュースプリット・ジャパン株式会社 / omnomnom / オーガニックサイエンス株式会社 / 株式会社OTCカウンセラーの会 / 有限会社オーティーオー / 株式会社CUVE / 株式会社グーテンジャパン / 株式会社cotonagi / 株式会社SOLJAPAN / ハウス食品グループ本社株式会社 / Pa’aimaz / 株式会社MOAND / moji Japan 株式会社 / REALIZE合同会社 / 合同会社リプライエ / 株式会社YB-LAB.

◆ 主な来場・見学企業様

  • 流通・小売・百貨店: 中川政七商店、ロフト、株式会社ダッドウェイ、三越伊勢丹、高島屋、パルコ、三菱食品、ビオセボン・ジャポン、創健社、日新化工、丸紅シーフーズ、ユウキフーヅシステム、株式会社ビーフィニティ、有限会社アイ.ビー.エス
  • ホテル・飲食・住まい: 星野リゾート、コンラッド東京、サンワカンパニー、コクヨ、株式会社ジェイアール東日本都市開発
  • ライフスタイル・玩具: 三起商行(ミキハウス)、ミキハウス子育て総研、株式会社創アンド遊、株式会社つむぱぱ社
  • 広告・コンサル・IT: 博報堂、さとゆめ、ディップ、株式会社Rebase、オシロ、HITOSIZUKU(ひとしずく企画)、株式会社小山田コンサルティングファーム、株式会社御茶ノ水総合研究所、株式会社ルミエールドハプラス、TeamAAA、株式会社oozmacompany
  • メディア・団体・行政: NHK、日本テレビ、テレビ東京、テレビ神奈川(tvk)、朝日新聞社、インフォーママーケッツジャパン、日本フードアナリスト協会、血糖値コントロールサポート協会、横浜市経済局

【2026年9月開催】GOOD LIFE フェアinフェア「BtoBtoF EXPO」概要

  • 開催日時: 2026年9月25日(金) 〜 27日(日)
  • 会場: 東京ビッグサイト 西ホール(GOOD LIFEフェア2026内ブース)
  • 出展数: 30ブース(予定)
  • 出展対象: 食品生産者、食品メーカー、雑貨メーカー
  • 主催: 朝日新聞社

💡 【出展検討企業様へ】次なる未来を、共に創りませんか?

過去の実績が示す通り、当協会がプロデュースする空間には「家族の笑顔につながる安心」を真剣に求める一般ユーザーと、熱量の高い有力バイヤー・メディアが集まります。
ただ規模を追い求めるのではなく、商品の背景にある「ストーリー」や「想い」に共感した、深く持続的な繋がりが生まれる場所。それが「BtoBtoF EXPO」です。

  • 「自社の商品を、本当に必要としているファミリー層へ届けたい」
  • 「家族のウェルビーイングを軸に、新たな販路やビジネスチャンスを広げたい」
  • 「志を同じくする企業やバイヤーと出逢い、これからの市場を共に牽引したい」

 そんな想いを持つ企業様の挑戦を、私たちは全力で伴走・サポートいたします。
 次回の2026年9月開催(東京ビッグサイト)は、30ブース(予定)の限定募集となっております。少しでもご興味をお持ちいただけましたら、まずは詳細な資料請求や、お気軽なご相談からお問い合わせください。
家族の笑顔があふれる持続可能な未来を、ぜひ私たちと一緒に創り出しましょう。皆様のご出展を、心よりお待ちしております。

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