「Let’s和ごはんプロジェクト」にマタニティフード協会が参加しました

日本マタニティフード協会
この度マタニティフード協会が日本の食の魅力を次世代につなぐ活動「Let’s和ごはんプロジェクト」に参加しました。
「Let’s和ごはんプロジェクト」は味覚が形成される子どものうちに和食の味や食べ方の体験の機会の増加を促し、和食文化の保護・継承につなげていくため2018年に立ち上げられた農林水産省のプロジェクトです。
食品製造業者、流通業者、中食・外食業者その他レシピ、調理家電等和食に関する事業者と行政が一体となって、子ども達や和食について「手間がかかり面倒」とのイメージを有する、忙しい子育て世代に、身近・手軽に健康的な和ごはんを食べる機会を増やしてもらうための取組を進めることによって、将来に向けた和食文化の保護・継承につなげていくことを目的としています。
「和ごはん」とは日本の家庭で食べられてきた食事であって、(1)ごはん、汁物、おかず等もしくはその組み合わせで構成されているもの、又は、(2)だし並びに醤油及び味噌をはじめとする日本で古くから使われてきた調味料等が利用されているものを指します。
お料理できそうな日にだしパック、合わせ調味料などを使って和ごはん。お惣菜の日は和のお総菜を買って一品に加えてみる。家族で外出する日は和ごはんを注文してみる。
できることからLet’s和ごはんプロジェクト♪
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